電話の会話で語られる因縁と四つの事件!
今回はこちら!


すべてが反転!
二度読み必至!
大どんでん返し!
大好きなワードが盛りだくさんです。
期待と同じくらい不安もありますが・・・。
藤石波矢さんの作品は
初めて読むことになります。
期待していきましょう!
本作の特徴
・探偵と助手の電話での会話で過去が語られていく
・各物語を助手視点で語っていく
・二人が追っている相手が死んでいる
といったところでしょうか。
個人的には
特定の人物の視点で語られる構成は
あまり好みではありませんが。
感想 ※ネタバレなし
読了後。
期待値上げすぎたかな。
すべてが反転!・・・まあ、確かに。
大どんでん返し!・・・ですかね。
二度読み必至!・・・は私はしてない。
単純に物語としては楽しめました!
探偵の刀根美聖
助手の田坂
黒幕の明松洋二
この3人が主な登場人物になりますが
1章から4章までの各事件の裏に
明松がどのように関わっていくのか。
12年に及ぶ3人の因縁と
5章でのどんでん返しは
圧巻でした。
ハードルを上げすぎたせいで
少し盛り上がりに欠ける印象を
受けてしまいましたが
内容も読みやすく面白い一冊だと思います。
最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます。
いつも思うのですが
帯って上手いなと思います。
読者の購買意欲を掻き立てるようにできてますね。
あとは読者側がどこまでハードルを上げるか。
それによって読了後の印象ががらりと変わってしまうと思います。
本作の他にも
藤石波矢さんの作品が何作かあるようなので
ストック消費後に読んでみようかなと思います。